2017年3月8日判決が出ました。不当判決のままでは行政のチェックはできません。
3月17日開催予定の判決報告集会において、今回の判決の総括および今後の方針について話し合います。
真の住民自治を市民の手に取り戻すまでたたかい続けることになるのではと思います。
長きにわたった、産文会館裁判=不当な公金支出ストップ!産業文化会館解体・不要な花畑広場のムダづかいをただす住民訴訟が判決を迎えます。
全国各地で問題になっている、大型無駄遣いハコモノ事業・・MICEのために、市民の財産、産文会館を壊した熊本市政が問われる裁判です。
さらに、熊本地震復興が急がれるなか、採算がとれないことが予想されるMICE事業を進めてよいのかも問われます。
どなたでも参加できます。多くの方の参加をお待ちします。
写真は、10月14日9時40分、裁判所の前で開かれた門前集会です。
長きにわたった、産文会館裁判=不当な公金支出ストップ!産業文化会館解体・不要な花畑広場のムダづかいをただす住民訴訟が判決を迎えます。
■判決:2017年3月8日(水)午後3時30分から地方裁判所にて
*門前集会は、午後3時から地方裁判所前にて
ところ:熊本地方裁判所
*裁判終了後、弁護士会館3階にて報告集会を行いますのでご参加ください。
*当初は2017年2月1日に判決が予定されていましたが、3月8日(水)午後3時30分に変更されました。
産文周辺は、芝生を張った広場と変わりましたが、イベント時を除き閑散としています。年間30万人が利用し、まだまだ活用できる産業文化会館を取り壊した熊本市に対して、こんな無駄づかいは許されないと住民が立ち上がり、たたかわれてきた産文訴訟もいよいよ最終盤を迎えています。
産文会館の耐震性を示すデータに重大な問題があったこと、産文会館を解体したことにより中心市街地の賑わいを失わせる結果となったことなど、原告側の主張に対して、市側からの反論も出そろいました。
弁護士、そして重松孝文さん等の最後の意見陳述となります。
ぜひ、傍聴にご参加いただきますよう、お願い申しあげます。
と き:2015年12月9日(水)午前10時30分開廷(終了)
*門前集会は、午前10時から地方裁判所前にて
ところ:熊本地方裁判所
*※裁判終了後、報告集会を行いますのでご参加ください。
◇連絡先
不当な公金支出ストップ!産業文化会館解体・不要な花畑広場のムダづかいをただす会
◇事務局 ℡ 096-385-1812(菅井)
産文周辺は、芝生を張った広場と変わりましたが、イベント時を除き閑散としています。年間30万人が利用し、まだまだ活用できる産業文化会館を取り壊した熊本市に対して、こんな無駄づかいは許されないと住民が立ち上がり、たたかわれてきた産文訴訟もいよいよ最終盤を迎えています。
産文会館の耐震性を示すデータに重大な問題があったこと、産文会館を解体したことにより中心市街地の賑わいを失わせる結果となったことなど、原告側の主張に対して、市側からの反論なども出そろう予定です。
ぜひ、傍聴にご参加いただきますよう、お願い申しあげます。
と き:2015年10月14日(水)午前10時10分開廷
*門前集会は、午前9時40分から地方裁判所前にて
ところ:熊本地方裁判所
*※裁判終了後、報告集会を行いますのでご参加ください。
◇連絡先
不当な公金支出ストップ!産業文化会館解体・不要な花畑広場のムダづかいをただす会
◇事務局 ℡ 096-385-1812(菅井)
市長に対して、産文会館の解体と花畑広場整備の支出返還を求める住民訴訟が下記日程で行われます。産文の存在が、市街地の賑わい創出にマイナスになるとの市の言い分がいかに通用しないのか、識者による陳述書の提出や原告による意見陳述を行う予定です。ぜひ傍聴にご参加ください。
と き:2015年8月4日(水)午前11時開廷年間30万人の利用があった産文会館の解体、さらには桜町再開発計画により県民百貨店やセンタープラザが閉店となった今、桜町・花畑周辺の人の通りは激減し、様相も様変わりしています。
一方、JR九州が、熊本駅に7万㎡の駅ビル計画を進めており、中心市街地の空洞化・衰退も懸念されています。
こうしたなかで、熊本市のまちづくりのあり方を学ぶ市民団体による学習会が企画されています。ぜひ、ご参加ください。
日時: 2015年1月27日(火)午後6時30分~ (門前集会:10時30分)
会場: 熊本県県民交流会館パレア 会議室1(9F)
2014年10月28日(月)11時 (門前集会:10時30分)
熊本地方裁判所
第1回、第2回、第3回、第4回とも多数の方に来て頂きありがとうございました。
■2014年3月1日 >提訴スタート集会(終了)
*3月1日、午後3時~
*国際交流会館B会議室
*たくさんの方のご参加ありがとうございました。
■2014年2月10日 >平田 オリザさん講演
「芸術文化による地域再生」にご参加下さい
■2014年1月6日 >熊本市へパブリックコメントを出しましょう
受付期間 ~1月23日まで
↓クリックで熊本市のHPへジャンプ
■2014年1月5日 >「新春文化と講演のつどい」チラシをアップしました。
・1月19日(日) 午後1時半開演
・ところ 国際交流会館ホール
・資料代 500円
壊した跡地に20億円の公園!?
好評だった700人収容のホール
洗面台は改装されたばかりのピッカピカ
6階視聴覚室もそのまま使えます
8月25日(月)13時30分 (門前集会:13時00分)
場所:熊本地方裁判所・101号法廷(1階)
*当日のスケジュール
・13:00 門前集会
・13:30 原告 菅井幸夫さんの意見陳述
日時:6月30日(月)午後1時30分開廷
場所:熊本地方裁判所・101号法廷(1階)
*当日のスケジュール
・13:00 門前集会
・13:30 原告2名の意見陳述
第1回の裁判が開かれ、熊本地裁で一番大きな101号法廷満席になりました。
法廷では原告で共同代表の池田義一さんと、原告の宮城泰子さんから意見陳述があり、幸山政史熊本市長がすすめる産文会館解体とムダな花畑広場について、場当たり的で理不尽な行政について、市民目線での真摯な意見が述べられました。
幸山政史市長は500人を超える市民から訴えられているのに、法廷には出廷しませんでした。
第2回期日は、6/30(月)13:30から、101号法廷で開廷されます。
雨のなか、開廷前の熊本地裁前での門前集会にもたくさんの原告・支援者が駆けつけました
裁判後、京町会館で報告集会が開かれました
第1回の裁判が開かれ、熊本地裁で一番大きな101号法廷満席になりました。
法廷では原告で共同代表の池田義一さんと、原告の宮城泰子さんから意見陳述があり、幸山政史熊本市長がすすめる産文会館解体とムダな花畑広場について、場当たり的で理不尽な行政について、市民目線での真摯な意見が述べられました。
幸山政史市長は500人を超える市民から訴えられているのに、法廷には出廷しませんでした。
第2回期日は、6/30(月)13:30から、101号法廷で開廷されます。
雨のなか、開廷前の熊本地裁前での門前集会にもたくさんの原告・支援者が駆けつけました
裁判後、京町会館で報告集会が開かれました
日時:5月7日(水)午後7時~(終了しました)
場所:パレア会議室1(9階)*市電水道町下車1分
ご参加ありがとうございました。
*当日のスケジュール
・原告からの訴え
・弁護団から「裁判の争点・意義について」
・質疑応答
2014年3月13日、産業文化会館解体・隣地民間ビル買収費20億円のムダ使いの差し止めを求める住民訴訟をしました。
裁判提訴にあたっての市民の皆さんへのアピール文はこちら
熊本地裁前での門前集会
提訴後の集会で、この裁判で熊本市の違法な公金支出が明らかになっていく、と話される弁護団の竹内重年弁護士。前にあるのは542人分の訴状。
提訴後集会。弁護士会館で。
提訴案内のチラシをダウンロード
3月4日、市役所前で前で「産文会館取り壊し・花畑広場開発 公金支出ストップ住民訴訟」のチラシを配りました
熊本市庁舎と産文会館は同じ年に竣工しています
3月4日、市役所前で前で宣伝行動
3月1日、産文会館の前で宣伝行動
3月1日のスタート集会は大盛況、活気溢れるスタートになりました
提訴案内のチラシ
3/1住民訴訟スタート集会チラシ
3/1住民訴訟スタート集会チラシ(白黒)
~ナント市(仏)、金沢市などの事例から地域文化を大切にしたまちづくりを考える~
(終了しました)
2月10日(月)午後1~3時、 市民会館5・6会議室
(主催)日本共産党熊本市議団・花畑ひろばのムダつかいをただす会・産業文化会館の再開を求める会
あと50年は使える産文会館を取り壊すなんて、もったいない。
産文会館について考え、文化に親しむ、「新春文化と講演のつどい」が開かれました。
ご参加下ありがとうございました。
1月19日(日) 午後1時半 開演(終了しました)
ところ 国際交流会館ホール
資料代 500円
■第1部 講演と報告
おはなし 中島煕八郎さん
「歴史と文化の息づくまちづくり」
■第2部 ステージ
・楳本ちひろさん/琴奏者
・稗島苓子さん他/踊り
・宮里新一さん/シンガーソングライター
・アンサンブル こおろぎ
・IZR
平野野平さん/津軽三味線奏者
吉田 敬さん/鍵盤奏者
主催:産業文化会館の再開を求める会・花畑広場のムダづかいをただす会
お問い合せ先: ℡ 366-4281 熊本市中央区大江5-15-9(熊本民商内)